カシュガルの日曜バザールは規模も大きく、にぎやかだ。 また、カシュガル市内だけでなく、新疆最大のモスクでもある、エイティガール寺院も訪れてみた。 |
バザールのニンニク売り
新疆料理にはニンニクが多用される。ニンニク売りの売るニンニクは長く連なった白いネックレスのようだ。 |
|
服地売り
新疆女性の衣裳は色鮮やかだ。服地売場の色彩も色鮮やかで素晴らしい。 |
|
毛皮屋
夏は日中40度になる新疆でも、冬の寒さは厳しいのだろう。山岳地帯に住む人々にとっても、毛皮は必需品に違いない。 |
|
カシュガルの屋台
街の西部にある屋台街。まだ新疆時間で6時とまだ薄明るく宵の口なので、盛り上がるのはこれからだ。のぼりには「タニシの炒め物・羊肉の餃子」といったメニューが書かれ、はためいている。 |
|
エイティガール寺院全景
エイティガールとはペルシャ語で「祭りを行う場所」の意。資産家のウイグル女性2人によって建設、拡張されたと語り伝えられていることは興味深い。 |
|
寺院内部
メッカの方向である、カーペットの模様が尖っている方を向いて正座し、祈りを捧げる。 |
|
内部その2
モザイクが美しい。黄色や赤も使われた、明るい配色。 |
|
内部その3
寺院内部にある美しい椅子。高僧が座るのだろう。 |
|