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中国(2回目)11(No.100)ラオスへの玄関口〜モンラー・モーハン

【南亜賓館に泊まる】

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モンラーへ。

車窓から珍しい動物を今日も見たいものだと思ったが、今日は会えなかった。見たのは黒豚だけ。

モンラーでは南亜賓館に泊まる。オヤジさん、とても愛想が良い。

私たちを非常に歓迎してくれ、ホテル自体はボロくて

「泊まるのやめようか・・・」といってしまいそうな所だが、彼の人となりがそうさせない。

しかも安い。オヤジさんだけでなく、食堂の人々も優しい。

漢人のように「食ったら金!」あるいは「食うなら金!」という態度でなく、

食事が終わって、料金を払った後も「まあ、茶でも飲んでゆっくりしていきなさいヨ」というしまつ。

あったかい。部屋に戻るとき、「夜も夕飯食べに来てね」と言われたが、もうおナカいっぱいで・・・。残念です。

若いオネーチャン(服務員)たちは少々アイソ悪い。なぜだろう?

門を開けてくれる?と頼んだのだが、開門は彼女らの仕事じゃないのかな。

南亜賓館の食堂でお昼に食べたもの

キュウリのぶつ切り・チンジャオローヘン・ナスとニラの炒め物・ご飯

ラオスとの国境、モーハンへのバス時刻を確認しに行く。

720分から20分ごとに18時くらいまである。

持っているガイドの記述と異なるが、バスの本数も増えたのだろう。

街の百貨店に必要な物はひととおりあり、田舎とはいえ、困ることはない。

しかしマサトの必需品、冷たいビールがなかなか見つからず、難儀した。

南亜賓館の部屋は余りきれいとはいえないが、シーツは新しいし、お湯も出るので、

ま、いいか。と思えてしまう。私もずいぶん安宿に慣れたものだ。

中国に来て3週間。でもあっという間だったといえるだろう。

中国は広い。だから北から南、東から西に移動すると、そこはもう違う国といってもいいくらい、

文化も、人も、生活スタイルも違う。だから飽きない。面白い。

私たちは黙っていればとけ込めてしまう外見もあって、居心地がよく、

腹の立つことが多少あっても、また来たくなってしまうのだろう。

 

【あっけなく国境通過】

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南亜賓館の昨日の野外ディスコ(?)は大音響ですごかった。

ホテルの中庭で盆踊りよろしく、音楽をかけながら人々が夜中まで踊っていたのだ。

騒音で少々寝不足だが、モーハンへ急ぐ。

 

モーハン行きのバスには日本人のU君という学生がいた。

来年中央アジアを放浪したいという。

私たちの中央アジア旅行話を興味深く聞いている。

日本に帰っても連絡を取りましょう、と、アドレスなど交換する。

U君も日記をつけたり、写真を撮ったり、

旅のスタイルがマサトと似ている。

U君の泊まった南彊賓館は、そうとう汚かったらしい。

 

モーハンに到着。

モーハンでの出国、ボーテンでの入国は思った以上にあっけない。

まさしくノンキ極まりない(のんびりした状態を見たときの、マサトの口癖)。

モーハンでの入境・出境所には係員が1人しかおらず、没問題でハンコボーン。

金も荷物も、何も調べない。

ゲートの警備員には「アリガト」と日本語でいわれる始末。

ボーダーは変な竹のゲートがあるのみ。

モーハンからボーテンでまでは我々は乗合トラックで行ったが、

歩いても30分ほどとのことで、歩けない距離ではない。

U君は歩いていた。