現在、カザフスタン共和国の首都はアスタナであるが、 1997年12月まで、カザフスタンの首都はアルマトイ(アルマティ)であった。 現在でも、人口の大部分が旧首都のアルマトイに集中している。 カザフスタン共和国は、中央アジア諸国の中で最もロシア人の居住率が高い (人口の約30%)地域であり、市街の様子も大変ロシア的である。 |
(元)国会議事堂 ロシア的な建物の代表である。 |
戦争記念碑 アルマトイ中心部にあるパンフィロフ公園には、 第二次世界大戦時の戦士たちの姿を模した、 巨大な記念碑がある。 この銅像の大きさにもロシア(旧ソ連)の影響を強く感じる。 |
女性兵士の像 同じくパンフィロフ公園にある、第二次世界大戦に関する 銅像のひとつ。 女性もたくましく戦ったことを表しているのだろう。 |
噴水で遊ぶ子どもたち 9月のはじめでまだまだ暑い。 日中は子供たちも水遊び。 街のメインストリートに、噴水広場がある。 |
噴水で遊ぶ子どもたち2
気持ちよさそうな子どもたち。 水着に着替えて本格的だ。 ほほえましく見ていると、警察官がとおりかかり、 尋問をうけた。 |
バーバ・リャーナの家で アルマトイでプライベートルームサービスをしている、 バーバ・リャーナ(リャーナばあさん)の家で。 快適な環境で、家族のように接してもらい、 1週間もお世話になった。 バーバは孫のナーディアと二人暮らし。 |
バーバ宅で自炊 プライベートルームで一番うれしかったのは、 バーバが台所も貸してくれたこと! 好きなものを温かい状態で作って食べることができた。 もちろん、経済的にも快適! |
バーバの家・概観 バーバの家は2DKの小さなアパートだ。 概観は少々味気ないが、内部は小奇麗にしている。 壁飾り代わりにかけられた、じゅうたんが見事だ。 二つしかない部屋の一つを旅行者に提供し、 バーバとナーディアは客人の滞在中、 一つの部屋で二人一緒にすごしている。 |