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トルコ8(No.58)イスタンブール観光〜イスタンブール2

Y氏にも再会!】

1129日(霧雨)

ホテルの朝食は、いつもどおりトルキッシュ・ブレックファスト。ジャムと蜂蜜の2種類が付き、バター・チーズ・トマト・キュウリにエキメッキとチャイ。ホテルのお兄さんは「オハヨウ」と「コウチャ?」程度の日本語が話せる。

@に行くと、今日はメヴラーナの踊りがあり、15時からだという。コンヤでは見られなかったメヴラーナの踊り。楽しみだ。そして、@の前でY氏に会う!セルチュクで睡眠薬強盗にあったのは、彼じゃなかったらしい。良かった〜。SB氏とY氏はムーンライトペンションに泊まっているそうだ。

@から近いヒポドロームを見物していると、キムちゃんが!彼女もムーンライトペンションに泊まっているという。3人とも結局そこにしたのね。

ブルーモスクへ。外から見ると「どこがブルーなの?」という感じだが、中はブルーなところもある。美しい!そして広い!敷き詰められた絨毯は、一人座れるほどの広さで何度も同じ絵柄が繰り返されており、一人ずつに仕切られたような模様になっている。ステンドグラスが美しい。上の方にある飾りには「アラー」や「ムハンマド」と書かれているとのこと。確かにアラビア文字を判読してみると、そう書いてある!モスク内は観光客でいっぱい。ここにはスカーフ、ロングコートの人はほとんどいない。寒いので、スカーフして入った私は浮いていた。

アヤソフィアへ。ここのモザイクはとても美しい。特にイエスとマリアの聖母子像は例の飾り(アラー)の上に光り輝いており、まるでキリスト教がイスラム教を征服したかのようだ。このような飾り付けを残しておいていいのか、トルコ!?

アヤソフィア2階のモザイクに描かれている皇后エレーネは、たいして美人じゃない。3人の夫をもったという皇后ゾエは、もっと妖艶な感じの人かと思っていたが、かわいらしい感じの小さい人だった。そのゾエと夫、キリストのモザイクの下で、写真を撮ってほしいという白人夫婦あり。この絵、縁起悪いと思うんだけど!?(笑)

 

【海を渡って新市街へ】

お昼にラフマジェンを食べて、新市街へ。海上ドルムシュ(乗り合いボート)で行く。速くて快適。

メヴラーナの公演まで時間があるので、タキシム広場近くの商店街を見る。都会だー!!マクドナルド、バーガーキングのみならず、ウェンディーズやベネトン、リーバイスなどのショップもある!

ずっとイスタンブールに行ったら食べたいと思っていた、念願の焼き栗購入!うまい!でも高い!!日本の甘栗も高いもんねえ。

魚市場あり。近くの屋台では、ムール貝のピラフ、アサリの串揚げなど売っている。おなかいっぱいなのに、なんでも美味しそうに見える・・・。

開演15分前にガラタ・メヴラーナ博物館に戻ると、舞踏会場はもうほぼ満員。なんとか席があった!最初、歌と演奏のみおこなわれ、その後、踊りと儀式を見る。演奏には日本の尺八や琴に似た楽器が使用され、どことなくもの悲しい旋律を奏でる。踊りはこれまたこれでもか、とくるくる回る。意外とゆっくり回るのだが、それでも小休止しながら5分位ずつ4回も回るのだ。最後の方では皆赤い顔をしていた。でも、たいしたもので、彼らはいくら回ってもふらふらはしない。踊り手には女の人もいた。(本来はいなかったのではないか?)

夕食にサバサンド(魚はうまい!)タバカサンド、そしてラーメン(湯面)とチャーハンを中国料理店で食べる。うまい!!!チャーハンは中国のそれというより、日本の中華料理店の味に近く、ご飯も良い感じでおいしーい!!チャーハンを食べることが、こんなにうれしいとは!!(にっこりしくしくの絵)

今までの写真を大量に現像した。コメントをつけるのが大変だ。

 

【次の旅の準備】

1130日(雨)

昨日、ホテルのお湯が出なかった。そして部屋は寒い。

今日は日本からの荷物が届いている、日本領事館にいくので、朝食もとらずに出発。エミノニュからのバスは、日本領事館があるスイスホテル近くのスタジアムを通るが、停留所がないので、タキシムまで行く。そこから寒い中歩いて日本領事館へ。少々時間があるので、海外渡航情報など見る。お義父さんからの小包を受け取る!そして、職員の人に尋ねたところ、ルーマニア・ブルガリアはビザが必要とのこと!ルーマニア・ブルガリアはビザがいらないと聞いていた。デマは困るなあ!!!

タクシーをとばして、ルーマニア大使館へ。しかし、運転手はルーマニア大使館を知らなかったようで、着いて並んだところはベルギー大使館だった。

なんとか本当のルーマニア大使館を探し出し、「ビザの申請を・・・」というが、大使館員の若い女性はあっさり「明後日来てね!」と言う。がっくり。うりうりと帰る。

せっかくなので(なにが?)マクドナルドに入ってみる。マックは全世界どこに行っても同じ味なのがすごい。でもハンバーガーは日本のより小さい。

モザイク博物館へ。美しい!あまりの美しさに絵はがきを買う。すぐ、日本に帰るのなら、本まで買ってしまいそうだ・・・。しかし、ここに描かれているキリストは、美しいだけで、アルメニア教会で見たような残酷な仕打ちを受けた場面の描写はない。マサトにそのことを言うと「ローマだからだよ」という。なるほど。しかし、なぜ彼(キリスト)はこうまで崇められ、流行したのか。マサトは「キリストは医者だったのでは」という。彼のうまれた年が暦になってしまったのだからすごい。

エミノニュにもどり、バザールで靴下や帽子(暖かい!)などを買い、地下宮殿へ。ここは実は宮殿というより、ただの池だった。クラシック音楽が流れていて、何もない空間を盛り上げている。柱のスペーサーに使われてしまった、メドゥーサの頭が虚しい。

スルタンアフメットの廟にも行く。この棺にはターバンではなく、スルタンの帽子(絵あり)が棺の前にさしてある。

食事はトルコ料理のロカンタで、スタッフドエッグ(羊の挽肉の上に卵)とイスパナック(ほうれん草のバター炒め)、なすと牛肉の煮物、ライスを食べる。店の人は片言の日本語ができ、トイレもBAY BAYAN(トルコ語で男女)ではなくMAN WOMANと表記。本当に旅行者向けの店だ。

夜、部屋に帰ってもまだお湯が出ないので、マサト、しびれをきらしてフロントに抗議。すると、1階上の暖房のある部屋に替えてくれた。しかもカーテンを開けると海が見える。(本来はシービューということで、今日までの部屋より高い)なんだ、いい部屋あるんじゃない。と機嫌を直す。きちんと主張してくれた、マサトに感謝!!

 

121日(曇り)

暖房のおかげで嘘のように洗濯物の乾きがはやい。今日はゆっくり起きて、ホテルで朝食をとる。

マサトの実家にファックスする。ファックスの電話に義妹が出る。お休みだったのか?

郵便局へ。小包を出せる場所は、ハガキ、封書とは別の場所といわれ、小包は開けられて、中身のチェックを受ける。マサトは宛先と差出人の住所を記述する欄を間違えてしまったが、たぶん届くだろう。

 

【観光二日目】

博物館へ。古代オリエンタル博物館には、バビロン時代の像、定規、鉄器時代のライオン像(ハマダンの石のライオンも原型はこうだったのだろうと思わせる)、エジプトのスフィンクスやパピルスなどがある。

しかし、やはりすごいのは考古学博物館である。建物自体も立派だが、中のヘレニズム時代の彫像が素晴らしい。私は幸運の女神「ティケ」の前で写真を撮ってもらった。この博物館のハイライトだという、アレキサンダー大王のイッソスの戦いをモチーフにした石棺もすばらしいが、私自身はヘレニズム彫刻の方が感動した。ただ、ヘレニズム彫刻はエフェスなど他の地でも見られるので、そういう意味では石棺のほうがハイライトとしてふさわしいかもしれないが。

タイル博物館はふーんという感じ。ペルシャから持ってこられているものも多いので、新たな発見はあまりない。

食事(BIGキョフテのマッシュポテトのせ、フライドポテトのトマト煮添え、野菜と肉の包み焼き(パイ)、トマト味のスパイシーピラウ)をして、インターネットをしにいく。

友人、両親などに今後の予定を出す。ホテルに戻ってガイドを読みふける。

夕方になってお腹が空いたので食事に行く。韓国料理店を先日見かけたので「ビビンバとキムチチゲが食べたいな」と思い、入ってみる。英語名は「ニューチャイニーズ」という名前のレストランだが、ハングルで店名が書いてある。席に着く前にメニューを見せてもらうと、プルコギ、キムチチゲ、ビビンバともに8〜10ドルと少々高い(ごはんやキムチ、スープのセットメニューにはなっているのだが・・・)渋っていると、チャーハン(3ドル)を勧められる。「スープもサービスするよ」と店長。店を出ようかと思っていたのだが、なんだか断りにくくなって、食べることにする。「大した量はでてこないんだろうな」と期待していなかったら、チャーハンは大盛り。野菜と卵のスープ、キムチもサービスで付いて、大満足。店長と奥さんに「カムサハムニダ」というと、うれしそうに笑った。しかしこの店、こんなにお客が少なくて大丈夫なのだろうか?チャーハンとスープはたしかに中華風。キムチはしっかり韓国の味だった。

 

(つづく)